FETISH FILE
露出好きな女性は本当にいる?女性が「見せたい」と思う心理と本音
露出好きな女性と聞いて、どんな姿を想像するだろう。
短いスカートに胸元の開いた服。人目を気にせず大胆な格好で歩いている女性? それともネットに際どい写真を載せている女性?
いやいや、そんな分かりやすい人ばかりだったら苦労しない。
普段はごく普通に働いていて、休日は友達とカフェに行ったり買い物をしたり。服装もいたって普通。そんな女性が自宅では大胆な写真を撮っているとしたら、ちょっと気にならないだろうか。
もちろん、これは特定の誰かの話ではない。外見から性的な好みを判断できないという話だ。
実際、女性にも人に見られることを性的な楽しみとして感じる人はいる。ただ、その楽しみ方は男性が想像するほど単純ではない。
「見せたい」くせに、簡単には見せない
露出好きの女性がいると聞けば、男性としては写真を見せてもらえるのではと期待するかもしれない。
ところが、見せることが好きなのと、誰にでも見せるのが好きなのは別らしい。
考えてみれば、これは普通の恋愛にも似ている。好きな人には大胆になれるのに、興味のない相手には手を握られるのも嫌。相手が変わるだけで気持ちはずいぶん違う。
写真も同じだ。
気に入った衣装を着て、鏡の前で何枚も撮影。ちょっと大胆すぎるかなと思いながらも、なかなかいい写真が撮れた。
ここで誰かに送るかというと、そう簡単でもない。
送った途端に下品な返事が来たら嫌だし、何も言われなかったらそれはそれで気まずい。そもそも、せっかく撮った写真を雑に扱われたくない。
そんなことを考えているうちに、写真はスマホの中で眠ったまま。
だったら撮らなければいいのに、と思うかもしれない。でも、撮影している時間そのものが楽しい場合もある。普段とは違う自分を鏡で眺めたり、写真の出来を確かめたり。
見せたい気持ちはある。でも相手は選びたい。
この少々面倒なところも、露出という趣味の面白さなのだと思う。
女友達にも言えない趣味が、ネットでは話せる?
例えば、仲のいい女友達とランチをしているとき。
最近買った服の話なら普通にできる。彼氏とのデートの話も、相手によっては盛り上がるだろう。
でも「知らない人に自分の大胆な写真を見てもらうのが好き」なんて話になったら、さすがに相手を選ぶ。
変な目で見られるかもしれないし、誰かに話されるのも困る。
そう考えると、ネットで趣味の合う相手を探す理由も少し分かってくる。
普段の自分を知らない人なら、いつものキャラクターを気にする必要がない。会社で真面目な人だと思われていようが、友達からおとなしいと言われていようが関係ない。
その反面、匿名の相手だからこその怖さもある。
顔を隠していても写真の背景から身元が分かることはあるし、送った画像を勝手に保存される可能性だってある。
だから、ネットで交流する女性が慎重だったとしても、それを「本当は露出好きじゃないんだ」と決めつけるのは違う。
むしろ、見せたい気持ちがあるからこそ、見せる相手には慎重になる。そんな人もいるはずだ。
男が期待する反応と、女が欲しい反応
ここは少し耳の痛い話かもしれない。
露出掲示板で女性の投稿を見つけた男性が、いきなり「写真見せて!」と送る。
気持ちは分からなくもない。露出好きと書いてあるのだから、写真を見たいと思うのも自然だ。
でも、女性側が求めているのは、単に写真を要求してくる男性とは限らない。
例えば、お気に入りの小悪魔コスプレを撮った女性がいたとする。
角の位置を直して、髪を巻いて、照明まで調整して撮った一枚。本人としては結構こだわった写真だ。
そこへ「もっと脱いで」とだけ返ってきたら?
衣装を褒めてほしかったのかもしれないし、いつもとは違う姿に驚いてほしかったのかもしれない。どんな反応が嬉しいかは本人次第だが、少なくとも会話はそこで噛み合わなくなる。
衣装や雰囲気まで見てほしい。
もっと大胆な写真も見てみたい。
露出好きな女性が男性に求めるものは、性的な興奮だけとは限らない。
自分の趣味を面白がってくれること。普段は言えない話を気軽にできること。写真を見せたときに、ちゃんと反応してくれること。
もちろん、最初から写真交換を楽しみたい女性もいるだろう。
結局のところ、同じ「露出好き」という言葉を使っていても、楽しみ方が違えば話は合わない。
ここを分かっていないと、女性からの募集をいくら見つけても、なかなか交流につながらないと思う。
ところで、本当に女性の投稿なのか
ここまで女性の心理について書いてきたけれど、掲示板を利用するなら避けて通れない話がある。
女性を名乗る投稿が、本当に女性本人によるものなのかという問題だ。
プロフィールに女性と書いてあっても、それだけでは分からない。写真が載っていても、本人の写真とは限らない。
ネットで相手を探す以上、これはどうしてもついて回る。
だからといって、いきなり証明写真を要求したり、個人情報を聞き出そうとしたりするのも違う。相手からすれば、そんな人と交流したくないだろう。
まずは募集文を読む。希望している交流が自分と合っているか確かめる。会話の中で少しずつ相手を知る。
地味だけれど、結局こういうことが大切になる。
それに、女性の投稿を見つけることばかり考えていると、肝心の自分が何をしたいのかも曖昧になりがちだ。
写真を見たいだけなのか。お互いに見せ合いたいのか。それとも、趣味の合う女性と長く交流したいのか。
そこが違えば、探す相手も変わってくる。
露出好きな女性は、案外すぐそばにいる?
こんなタイトルを見かけたら、つい期待してしまいそうだ。
でも、実際にどれくらいの女性が露出願望を持っているのか、正確な割合を示せるわけではない。身近にいる女性がそういう趣味を持っているかどうかも、本人が話さない限り分からない。
ただ一つ言えるのは、普段の服装や雰囲気だけで判断するのは無理だということ。
大胆なファッションが好きな女性でも、性的な意味で見られるのは嫌かもしれない。反対に、普段は控えめな女性が、親しい相手との間だけで大胆になることもある。
そして、露出願望があるからといって、実際に人前で露出するとは限らない。
写真を撮るだけ。想像するだけ。恋人とだけ楽しむ。
それも本人にとっては大切な楽しみ方だろう。
だから「露出好きな女性はどこにいる?」と考えるより、「同じ趣味の女性と、どんな交流をしたい?」と考えた方が話は早い。
露出掲示板なら、最初からそういう話題に興味のある人を探せる。
ただし、募集するなら「女性なら誰でもいい」ではなく、自分の好みや希望を少し具体的に書いてみたい。
例えば、写真を見るのが好きならそのことを。衣装や撮影の話も楽しみたいなら、それも書いておく。
いきなり写真を要求するより、趣味の話で盛り上がれる相手を探した方が、結果的に長く楽しめる関係になるかもしれない。
露出好きな女性は本当にいる。
でも、どんな女性が何を見せてくれるのか。そればかり期待していると、ちょっと面白い部分を見逃してしまう。
普段は見せない姿を、誰かにだけ見せたくなる。
その「誰か」に選ばれるかどうかは、また別の話なのだから。